販売・決済システムのスマートフォン対応を開始
2011年06月23日 株式会社もしも
■『もしもドロップシッピング』とは
誰でも簡単に無料でインターネットネットショップを持つことができるサービスです。ショップオーナーは、在庫を持つ必要がなく、自身のブログやホームページ、
メールマガジンに商品情報を掲載して注文を取ります。その後、商品はメーカーや卸から購入者へ直送されます。
そのため、在庫リスクがなく、さらにはショップを持つ際に面倒な決済や配送、カスタマサポートなどのバックグラウンドにおいても、もしも社がすべて行います。
1、スマートフォン対応概要
<購入者側>
■ストレスなく、商品ページを閲覧可能
フィーチャーフォンでは非対応だった機能もスマートフォンでは対応。PCと同等の各種機能を、インターフェースを最適化して実装したことにより、
商品ページをストレスなく閲覧できます。
■決済画面もスムーズに入力できる
フォーム入力画面においても、ストレスなく閲覧できるよう工夫いたしました。また、リピート顧客の基本情報やクレジットカード情報などを再入力する手間を省いたため、
スムーズにお買い物を楽しめます。
<ショップオーナー側>
■カートを自分でカスタマイズ可能
ショップオーナーは、自分のネットショップのカートカラーを自分で変更することができます。カラーは、赤・ピンク・オレンジ・緑・青・紫・グレー・茶の全8色。
2、スマートフォン対応開始の背景と目的
『もしもドロップシッピング』を利用しているネットショップへの、スマートフォン経由のアクセスは2011年上半期、微増ではありますが伸張が見受けられました。
スマートフォン経由のアクセスは今後も増加が予想でき、また、スマートフォンユーザーへのユーザビリティを向上させることで、新規顧客獲得および各ショップの
売上増加につなげることができると考え、今回の販売システム及び決済システムのスマートフォン対応開始にいたりました。
3、今後の展開
もしも社では、スマートフォンユーザーへのユーザビリティをさらに向上させ、2011年9月度におけるスマートフォン経由のCVRを2011年5月度比で25%増を目指します。
<株式会社もしもの会社概要>
もしも社は、2006年8月17日に『もしもドロップシッピング』サービスを開始。開始以来、ショップオーナー(会員)数は増え続けており、
現在では約36万人(6月19日現在)にまで上っております。もしも社では、サービスを提供するだけではなく、ショップオーナーの育成に努め、
ドロップシッピング市場の更なる拡大に努めてまいります。
(1)社名:株式会社もしも
(2)代表者名:代表取締役社長 実藤 裕史
(3)本社所在地:東京都渋谷区道玄坂一丁目19番2号
(4)設立:2006年6月
(5)資本金:5 億2,550 万円(資本準備金含む)
◆「もしもドロップシッピング」 http://www.moshimo.com/
◆「もしもアフィリエイト」 http://af.moshimo.com/
当プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社もしも 小野
E-Mail:pr@moshimo.com