もしもドロップシッピングの加盟店数が50,000店を突破!加盟店が商品バイヤーになれる「だれでもバイヤーくん」を新たに開始

2007年06月18日 株式会社もしも

 日本のドロップシッピング市場において、最大の加盟店ネットワークを誇るドロップシッピング企業、株式会社もしも(本社:東京都渋谷区、代表取締役:実藤裕史)が運営する「もしもドロップシッピング」では、登録加盟店数が 50,000店を突破しましたので、お知らせいたします。
また、それに伴い新サービスとして、加盟店からの要望を基に商品を仕入れる仕組み「だれでもバイヤーくん」(http://www.moshimo.com/buyer)を2007年6月20日(水)より開始します。

1. 新サービスの概要

「もしもドロップシッピング」は、一般のインターネットユーザーが、自分のホームページやブログの集客力を通じて、在庫を持たずにインターネット上で商品を販売できる、昨今のユーザー主導型のインターネットメディアの特性を活かした新しいECサービスです。
米国で急伸するドロップシッピングサービスを日本でいち早く取り入れたもしもは、サービス開始当初からインターネット上の有力アフィリエイターに数多く支持され、サービス開始後10ヶ月で加盟店数が50,000店を突破しました。加盟店が販売できる商品数も20,000点を超え、「もしもドロップシッピング」は販売者数・商品数共に国内最大のサービス規模を誇ります。
また、加盟店のネットワークが更に広がったことを受けて、今後ももしもでは加盟店との結びつきを更に強めてまいります。その具体的な施策の一つとして、この度、新サービス「だれでもバイヤーくん」をスタートします。

「だれでもバイヤーくん」では:
(1)加盟店が販売したい商品をもしもにリクエスト
→もしもがリクエストに応えるべく新商品を探してまいります。
(2)加盟店が新商品を取り扱う新たなベンダーをもしもに紹介
→お礼として3万円+販売商品の卸値の2%をもしもから加盟店にキックバック

という特典を加盟店に提供してまいります。
2.新サービスの目的

「だれでもバイヤーくん」では、従来のドロップシッピングサービスのように、限られた商材セレクションだけの中から販売商品を選択するのではなく、加盟店自らが販売したいと考える商品の意見を積極的に取り入れ、商品セレクションを充実させていく仕組みです。実際にお客様への商品販売およびマーケティングを行っている「個人」の加盟店が、ベンダー、もしもと協力して密な情報ネットワークを築き、消費者のニーズに合った希望の商品を、在庫リスクや手間をかけずにインターネット上で自由に販売できる、新たなECモデルの実現を目指します。
もしもが目指す、「個人でもビジネスがしやすい環境」。今後ももしもでは、インターネットを通じたこの新たなモデルを実現するべく、注力してまいります。
3.新サービスのURL

http://www.moshimo.com/buyer
6月20日(水)12時にオープン予定です
4.株式会社もしもについて
(1)会社名 株式会社もしも
※ 株式会社ネットプライスドットコム(東証マザーズ:3328)のグループ会社
(2)主要株主
株式会社ネットプライスドットコム
SBIインベストメント株式会社(各ファンド)
住友商事株式会社
SBIベリトランス株式会社
株式会社ドリームインキュベータ
株式会社ジャフコ(各ファンド)
(3)所在地 東京都渋谷区恵比寿1-18-18恵比寿東急ビル3F
(4)会社電話 03-5739-3189(代)
(5)設立 2006年(平成18)6月
(6)資本金 1億7550万円(資本準備金含む)
(7)代表者 代表取締役社長 実藤裕史
(8)事業内容 ドロップシッピングサービスプロバイダー事業
(9)URL http://www.moshimo.com/

当プレスリリースに関するお問い合わせ先

株式会社もしも 小野
E-Mail:pr@moshimo.com